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うりずんとは

私たちの住む地域のどこかで、重い障がいを抱えた子どもたちと24時間その子どもを介護している家族が暮らしています。うりずんは、子どもたちが友だちと楽しく遊び、両親は介護から離れひと休みできる場所です。障がいを持った子どもと家族に「普通」に暮らすことができる社会を目指しています。

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うりずん概要

団体概要・会員状況・事業および収支報告

CanPan Fields

 

日本財団が運営する

CanPanFields(NPOデータベース)をご覧ください。

基本理念

  1. 安全・安心・安楽をモットーに医療・看護・介護・保育の支援をします。
  2. 介護者の負担軽減・利用者の在宅生活がより充実できるよう支援をします。
  3. 在宅・地域生活を支援するために、必要に応じて他機関と情報の共有化を図ります。
  4. 在宅・地域生活に関心を持っていただくために、積極的にボランティア・外部者の研修・見学を受け入れていきます。

方針

1.安全・安心・安楽をモットーに医療・看護・介護・保育の支援をします。

 

人々は命の安全を実感できてこそ、精神的なゆとりや安心感を得ることができます。その安心感を利用者やご家族に実感していただくために、安全に配慮して支援いたします。また、利用者には親以外の介護者や大人にも安心して自分を委ねることが出来るんだという体験を多く積んでもらえるよう支援いたします。同時に、ご家族には安心して利用者を預けることの出来る場所を提供いたします。

 

利用者には、状況に応じた保育支援により、季節感や遊びの楽しみ・他者との交流を通して得る様々な体験をしながら、充実した生活を過ごせるよう支援いたします。

 

2. 介護者の負担軽減・利用者の在宅生活がより充実できるよう支援をします。

 

ご家族及び介護者は、常に利用者を優先しながら生活を送っています。でも、身も心も疲れきってしまっては、どうしようもありません。適度に休息を取ることで、お互いの生活をより良く維持できるのではないでしょうか。当事業所は、そんなご家族や介護者・利用者に寄り添うような支援を目指します。

 

3. 在宅・地域生活を支援するために、必要に応じて他機関と情報の共有化を図ります。

 

利用者やご家族・介護者も様々な人々や関係機関に支えられながら日々の生活を送られています。当事業所では、必要に応じて事前に了承を得た上で、他機関と情報を共有化しながら利用者やご家族・介護者がより良く暮らしていくことが出来るように連帯を図ります。

 

4. 在宅・地域生活に関心を持っていただくために、積極的にボランティア・外部者の研修・見学を受け入れていきます。

 

人間は一人では生きていけません。すべての人が色々な人々と出会い、影響を受けながら現在に至っているはずです。利用者やご家族・介護者も同様に他人に影響を受ける、他人に影響を与える、という存在になり得ます。当事業所は、利用者やご家族・介護者にもご協力をいただきながら、常に社会参加の視点を持って、メッセージを多くの人々に伝えます。

 

役員

  • 理事長   高橋 昭彦(ひばりクリニック院長)
  • 副理事長  原澤 直人(株式会社キープキャリエール代表取締役社長)
  • 理事    秋山 をね(株式会社インテグレックス代表取締役社長)
  • 理事    関口 清美(国立重度知的障害者総合施設のぞみの園職員)
  • 理事    柚﨑 通介(慶應義塾大学 医学部教授 医学博士)
  • 理事    吉岡 毅(日本弁護士連合会 事務次長 弁護士)
  • 理事    吉川 かおり(慶応義塾大学医学部秘書)
  • 監事    仲村 久代(認定NPO法人 サバイバルネット・ライフ代表)

福祉・介護職員処遇改善加算について

福祉・介護職員処遇改善加算について.pdf
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